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GS's blog

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2022年9月28日 / 最終更新日時 : 2025年4月27日 GS 文学・小説

『鶉衣』の「問菊辞」

 ここ二年ほど、秋に家族の不幸などがつづき、鉢植えの菊をすっかり弱らせてしまった。今年の春先から水やり、施肥などの世話をしたのだが、夏の猛暑でとうとう枯らしてしまった。やはり普段の手入れが雑だったためだったのだろう。かわ […]

2022年9月17日 / 最終更新日時 : 2024年5月3日 GS クラッシック

ジョルジュ・シフラのグリーグ『ピアノ協奏曲』

 私の中学生時代、まわりの友人たちに音楽好きが多く、本格的に音楽に目覚めることになった。金持ちの家はいわゆるコンソール型ステレオなるものを、家具のように居間に据えていたものだが、私の家はやっと蓄音機で、ドーナツ盤やせいぜ […]

2022年9月14日 / 最終更新日時 : 2022年12月29日 GS 文学・小説

『鳥の手帖』

 松島と象潟、『おくのほそ道』表裏を代表する「美」の象徴の地である。松島では芭蕉は句を残さず、曾良が   松島や鶴に身をかれほゝとぎす  曾良 と詠んでいる。一方象潟では、芭蕉も   象潟や雨に西施がねぶの花 という巻中 […]

2022年9月10日 / 最終更新日時 : 2022年12月7日 GS モーツァルト

カスパー・ダ・サーロ四重奏団?~不協和音四重奏曲(4)

 最近はすっかり見かけなくなったが、以前は地下鉄の通路などでよくCDラックを並べて歌謡曲、ジャズ、クラシック、何でもありの販売をやっていたものである。私は「道ばたCD」と呼んでいた。ほとんどは著作権切れの編集ものなのだが […]

2022年9月10日 / 最終更新日時 : 2022年9月25日 GS モーツァルト

ふたつのアンダンテ~不協和音四重奏曲(3)

 前から気になっていたのだが、モーツァルトは不協和音の四重奏曲K.465の完成後、あのニ短調のピアノ協奏曲K.466をはさんだ2か月後に、K.467のハ長調ピアノ協奏曲を作曲しているのである。モーツァルトとしては珍しく近 […]

最近の投稿

暮春の鳥たち

2025年4月30日

モーツァルト器楽曲の「ブッファ調」ーその5‐1

2025年4月17日

カワセミ、ついに・・・

2025年3月10日

カワセミ、もう一度

2025年2月26日

初めてカワセミを見た

2025年2月23日

バイモソウ、あるいは貝母草・・・発芽

2025年2月15日

毎月のうた⋯⋯(補)その二

2024年12月31日

毎月のうた⋯⋯(補)その一

2024年12月31日

毎月のうた⋯⋯十二月

2024年12月31日

モーツァルト器楽曲の「ブッファ調」その4-変ロ長調系統(3)

2024年12月18日

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