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GS's blog

鳥の話

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2025年4月30日 / 最終更新日時 : 2025年6月4日 GS 鳥の話

暮春の鳥たち

 ふと気づいたが、もうツバメが飛んでいる。スズメと同様、最近街中ではめったに見ることができなくなっていた。早淵川の川渕では、スズメも最近よく目にする。今の家に移ってきた20年ほど前には、朝はスズメの鳴き声がうるいさいほど […]

2025年3月10日 / 最終更新日時 : 2025年6月3日 GS 鳥の話

カワセミ、ついに・・・

 ついに近所の早淵川でカワセミの写真を撮ることができた。 先日来しばしば散歩で川べりを歩き、4回ほどカワセミを目撃したが、すばしこく猛スピードでの飛翔に追いつけず、とてもカメラにおさめることなどできない。 本日はかなり遠 […]

2025年2月26日 / 最終更新日時 : 2025年2月26日 GS 鳥の話

カワセミ、もう一度

 昨日(2月24日)、用事ついでに早淵川の上流に沿った道を歩いた。運が良ければここにもカワセミがいるのではと期待したのだ。  多いのはカモだ。このあたりにはオシドリがいるという話は聞いていたが、どうもオシドリには見えない […]

2025年2月23日 / 最終更新日時 : 2025年5月2日 GS 鳥の話

初めてカワセミを見た

 一昨日(2月21日)、カワセミを見た。ずっと実際にカワセミを見たいと思っており、何度かカワセミ情報のある川辺を歩いたこともあるのだが、どうしても見ることはできなかった。昨日は偶然だった。しかも自宅の近くだ。  小さいこ […]

2023年12月21日 / 最終更新日時 : 2024年1月3日 GS 花の話

素心蠟梅とヒヨドリ

 ロウバイか蠟梅かで迷ったが、花の姿を言い切っている漢字で記すことにした。  中学時代、父が黒蠟梅を植えようとして植木屋に依頼したが、探し切れない。黒色蠟梅は、蠟梅とは違う種で、南国では手に入らないとのことだった。結局普 […]

2022年11月6日 / 最終更新日時 : 2022年11月26日 GS モーツァルト

Lynda Lynn Haupt:  MOZART’S STARLING 3

 音楽泥棒第4のルートはあるか?  Haupt女史の著作では、これまでにあげた3つの仮説だけである。シャーロッキアン端くれの私としては、これを放置するにしのびない。 では、それ以外の仮説というのはどういうことになるのだろ […]

2022年11月4日 / 最終更新日時 : 2022年11月4日 GS モーツァルト

Lynda Lynn Haupt:  MOZART’S STARLING 2

音楽泥棒 3つのルート  前稿で見た「モーツァルトは曲を厳重に秘匿していたのに、どうして椋鳥はそのモチーフを知ることができたのか」という問題意識のもと、本書では次の3つの仮説を紹介している。  最初に、Haupt女史が尊 […]

2022年11月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月5日 GS モーツァルト

Lynda Lynn Haupt:  MOZART’S STARLING 1

椋鳥は音楽泥棒?  モーツァルトの第17番のピアノ協奏曲K.453の第3楽章、この変奏曲楽章の主題、これが彼が街で耳にした椋鳥が囀った歌とうりふたつである。モーツァルトはこの椋鳥を買い求め、その囀りを書き残している。しか […]

2022年10月27日 / 最終更新日時 : 2022年10月28日 GS 鳥の話

内田清之助 『野鳥物語』

椋鳥と雀の話  先日、インターネットの古書店でなつかしい本に出合った。内田清之助の文庫本『野鳥物語』だ。内田清之助という人は、東京大学教授で大学時代には夏目漱石の英文学の講義も受けたそうだ。中西悟堂とともに日本野鳥の会を […]

2022年9月14日 / 最終更新日時 : 2022年12月29日 GS 文学・小説

『鳥の手帖』

 松島と象潟、『おくのほそ道』表裏を代表する「美」の象徴の地である。松島では芭蕉は句を残さず、曾良が   松島や鶴に身をかれほゝとぎす  曾良 と詠んでいる。一方象潟では、芭蕉も   象潟や雨に西施がねぶの花 という巻中 […]

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バイモソウ、あるいは貝母草・・・発芽

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毎月のうた⋯⋯(補)その二

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毎月のうた⋯⋯(補)その一

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モーツァルト器楽曲の「ブッファ調」その4-変ロ長調系統(3)

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